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徒然日記

育児中心の日常生活で起こった出来事、面白かった本等心行くままに綴ってます。

電話一本から始まった遠距離の整理
ある日突然、観音寺市役所から一本の電話がかかってきました。長らく疎遠になっていた伯父が孤独死していたという知らせでした。血縁関係はあるものの、正直なところ数年に一度顔を合わせる程度の間柄で、突然の連絡にどう対応すればよいのか戸惑うばかりでした。
現地に駆けつけると、伯父が一人で暮らしていた小さな家には、想像以上に多くの荷物が残されていました。趣味だったのか、園芸用品や盆栽の鉢が庭いっぱいに並んでおり、それらをどう処分すればよいのか見当もつきません。遠方に住む私は何度も現地に通う時間を作ることが難しく、限られた滞在期間の中で片付けを終わらせなければならないという焦りに追われていました。
途方に暮れていたところ、市役所の方から遺品整理を専門とする業者を紹介してもらいました。事情を説明すると、限られた滞在日程に合わせて作業を組んでもらえることになり、大きな負担が軽減されました。作業の合間、担当の方から観音寺市で遺品整理の事ならリアライフ香川へと、遠方に住むご遺族からの依頼が香川県内で数多く寄せられていると聞き、こうした状況は珍しくないのだと知りました。
伯父の盆栽は一部を近所の方が引き取ってくださることになりました。ほとんど交流のなかった伯父でしたが、最後に少しだけその人生に触れられたような気がしています。
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