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徒然日記

育児中心の日常生活で起こった出来事、面白かった本等心行くままに綴ってます。

消費税の課税事業者になって税理士の必要性を痛感
個人事業主として順調に売上が伸び、ついに消費税の課税事業者になりました。それまでは所得税の申告だけだったので、自分でなんとか対応できていましたが、消費税が加わると一気に複雑になりました。

課税売上と非課税売上の区分、仕入税額控除の計算、インボイス制度への対応など、調べれば調べるほど分からないことが増えていきます。このままでは間違いなくミスをすると感じ、税理士に依頼することを決めました。

【ココナラで高評価】公認会計士・税理士・行政書士のどか屋(運営:のどか会計事務所)に相談すると、まず消費税の基本的な仕組みから丁寧に説明してくれました。私の事業内容を詳しく聞いた上で、原則課税と簡易課税のどちらが有利かをシミュレーションしてくれたんです。

結果、簡易課税を選択することで税負担を軽減できることが分かりました。また、インボイス制度に対応するための準備についても具体的にアドバイスしてもらい、登録申請から請求書のフォーマット変更までサポートしてもらいました。

消費税の申告書作成も全て任せられるので、複雑な計算に頭を悩ませることがなくなりました。課税事業者になったことで税理士報酬は増えましたが、それ以上に節税効果や安心感が得られています。事業規模が大きくなるほど、税理士のサポートは必要不可欠だと実感しました。
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